障がいのある方の就労支援サービス「リタリコ・ワークス」さんを視察

11月14日水曜日、秋晴れで肌寒い日。

本日、午前中から、障害者就労移行支援サービスを行っている株式会社LITALICOを視察しました。

リタリコ (2).JPG以前、区民相談をいただいた方から教えていただき、興味があったので、

公明党のネットワークを通じて視察申し込みをさせていただきました。

本社は目黒区にあるのですが、中野区から一番近い新宿の事業所をご案内いただきました。

お忙しい中、お若い女性のセンター長さんが丁寧に説明をしてくださいました。

最初は仙台から始まり、主に身体障がいの方の就労支援をしていたそうですが、

障がいの中でも精神障がいの方の就労が一番大変!ということで、現在は精神障がいや発達障がいの方の

支援に重きを置かれているそうです。

事業所には住まいの自治体で受給者証を受けた方たちが3か月1クールを基本に毎日事業所に通い、

様々な研修や職場体験を重ねていきます。

今日の体調を自分で分析し、自己理解・自己管理をするシートにも毎日記録し、倒れるまで頑張るのではなく、

できない時は自分から声を発していくことも学ぶそうです。

マッチングがうまくいき、就職ができたら、職場に対して「合理的配慮ガイドブック」を提供します。

当事者の不安や困りごと、希望する配慮などを表わすチェックシートを記入し、

職場と本人の相互が検討をしておくというプロセスを経て、半年後には定着支援事業によるフォローアップも

用意されています。

これは、障害者差別解消法の施行に伴う国の法改正により、かなり改善されてきていると感じました。

自治体が本気になって、働けなかった人を働けるように支援していくは、

当人にとっても、自治体にとっても大事なことです。

大変に勉強になった視察でした。


2018.11.14リタリコ・ワークス視察.jpg

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