西武新宿線沿線まちづくりについて質問しました(2021.9.13)

一般質問ご報告その4です。

愛する地元の駅周辺のまちづくりについて 質問いたしました。

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西武新宿線沿線まちづくりについて

 

ここでは工事が目に見えて進んできている新井薬師前・沼袋の駅周辺まちづくりについて伺います。

地下化の完成時期は、令和2年度末の完成予定でしたが、昨年の3月に、令和8年度末までと延伸されました。この計画どおりならあと5年で完成の運びとなります。

 

①区民の皆様からの声を代弁し、改めて伺いますが、地下化に伴う鉄道上部空間活用に関する西武鉄道との話し合いは現状どのようになっているのでしょうか。あわせて、区は最新の区民のニーズを収集し、反映していくことが必要ではいでしょうか。見解を伺います。

 

◆答弁◆

鉄道上部空間の活用に関する西武鉄道株式会社との調整については、本年度中、協議体制を構築していく予定である。

一部公共利用が可能な鉄道上部空間は、西武鉄道株式会社の事業用資産であることから、資産活用に関する企業方針との調整を図りながら、並行して区民意見を集約し、調整に反映させていきたい。

 

まちづくりを進めるに当たっては、地域住民とともに考え、意見を交わすことが大切と考えています。その中で、西武新宿線沿線の新井薬師前駅、沼袋駅周辺地区では、地域住民によるまちづくり検討会やまちづくり協議会など様々な主体が中心となってまちづくりの検討を進めてきています。一方で、新型コロナウィルスの影響もあり、会議時間や参加者が限定的となっているケースもあると聞いており、このような制約のある状況下では、広く意見を募ることになりにくく、発展的な議論となってないと推察されます。

 

②今後、西武新宿線の地下化や駅前拠点や街路の整備が進んでいく中、ますます地域住民との協働のまちづくりが必要となってくるため、コロナ禍であってもまちづくりの議論は加速させることが大切だと考えています。例えばオンラインを活用するなど、現在よりもさらに対策を強化して地域との検討を定期的に行うようにしていくべきと考えますが、見解を伺います。

 

◆答弁◆

新井薬師前駅・沼袋駅周辺地区では、まちづくり検討会や協議会を羽白とする様々な団体がまちづくりの検討を重ねている。

昨年度より、新型コロナウィルスの感染拡大により、会の運営も影響を受けているが、感染対策をしながら短時間の会議開催や書面による開催など様々な工夫をしながら検討を進めるようにしている。

区は、引き続き、オンラインも含む様々な手法を活用し、広く区民の意見を聞く機会を設け、まちづくりの検討が深まるよう努めていく。

  

③現在、連続立体化の計画に沿って土地の買収などが進められていますが、沿線駅周辺のまちづくりは、商店街をはじめとした地域の活性化に向けた抜本的な再構築をするチャンスであり、まちづくりと連動して効果的な施策を打つべきと考えます。

例えば高松市の丸亀商店街では、外部の専門家を活用して商店街の課題の洗い出しから始め、課題解決のコンセプトとして、「人が住み、人が集うまち」を掲げて斬新な商店街全体のレイアウトや改革に取り組んだことで有名です。

中野区としても、このタイミングを逃さずに専門家を活用し、効果的な商業振興、および地域の活性化に資する施策を行うべきと考えますが、伺ってこの項の質問を終わります。

 

◆答弁◆

まちづくりは、地域の活性化に向けた良いきっかけとなると考えており、商店街を中心としたまちのにぎわいや地域コミュニティの活性化など、ソフトの面でも様々な可能性があると考えている。

商店街の対する支援制度では、国、都、区でも専門家の派遣や現況の調査・分析業務への補助など、現在でも様々な制度があるが、まちづくり事業では、商店街を中心とした地域活性化な加えて、専門家の活用など、今後の商店街を含めた地域活性化の在り方について検討してまいりたい。

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新井薬師前駅南側2021.9.JPG2021.6沼袋駅 .JPG沼袋駅南側2021.9.JPG

 

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