お知らせ

新体育館を平和の森公園の中へ検討が始まりました

中野区議会第1回定例会において、自民・公明の質問により、「中野区の新たな体育館を平和の森公園内に建設するとして検討を始めたい」との答弁が引き出されました。

平和の森公園は、中野刑務所の跡地にできた公園で、現在、5.5haが開園して、その中には、大きな草地広場、水辺の広場、少年スポーツ広場、犬の遊び場、じゃぶじゃぶ池、平和資料展示室などがあります。

また、防災公園として防火樹林があり、災害時の広域避難場所に指定されていますが、未開園区域が1.0haも残されています。地下に下水処理場があるために、この区域に建物は建てられませんが、この地域の防災性を高めるには、いざというときに、公園西側の平和公園通りからも公園内に逃げ込めるよう、この区域を早めに整備していくことが望まれていました。

今回、老朽化した体育館の新たな建設にあたり、今後50年を考えたときに、公式の試合などもできる区民の総合スポーツの場として、平和の森公園内に建設をいうこの話は、この地域に住む住民にとって、この公園や地域の安全性、発展性の観点からプラスの要素がたくさんあると考えます。

今後のあくまでイメージですが、

①まず、現在の少年スポーツ広場に体育館を建設し、草地広場に陸上競技のできる公式300mトラックを設置します。

②そして、未開園の区域もうまく利用して、少年スポーツ広場を移動させます。

③それでもまだ余る未開園区域を整備して、現在の草地広場のような親子連れがピクニックを楽しめるような素敵な空間を創ることも可能です。

私は、個人的にはこの際、ドッグランももっと使いやすいものにしてもらいたいと思っています。

さらには、この中にある平和資料展示室もリニューアルして、平和事業の取り組みを広げることも昨年提案しています。

今後、この公園の周りの環境は大きく変わっていきます。

西武新宿線の沼袋駅が地下化になり、駅の南側から妙正寺川の橋までの区域が駅前広場に変わります。

そして、駅から平和の森公園に続く道路は狭い道路でしたが、拡幅予定です。

そうなればこれまでは片道通行だった路線バスも、中野駅から沼袋まで待望の「両通」になります。

交通の便も良くなり、この地域が、そして公園がもっともっと発展していくのです。

私自身は、この地で生まれ育った者として、大好きな平和の森公園が、利用しやすくさらに区民が憩うことのできる、そして、文化と平和を象徴する公園にしていきたいと思っていす。

中野区中から区民が訪れるスポーツの場を兼ね備えるということは、発展の兆しが見えてきたと思っています。

この地を愛する住民の皆さんとともに、素晴らしい場所に再度生まれ変わらせる夢を持って取り組んでいきたいと思います。

是非皆さまのご意見をお寄せください。

現在の平和の森公園↓平和の森公園.jpg

3月19日、中野区の記者会見において、発表された資料は以下の通りです。

新区役所・新体育館の整備について

  新区役所・新体育館の整備については、中野四季の都市(まち)区域 3 区有地を候 補地として検討を進めてきましたが、この度、整備に関する基本的な方針を次のとおり定めました。

1. 新区役所の整備

新しい中野区役所は、これまでの方針どおり中野四季の都市(まち)区域 3 区有地に整備します。(概ねの位置は裏面、図1参照) 当該地は再開発等促進区を定める地区計画が決定されており、整備にあたっては具体的な地区整備計画を定める必要があります。このため、関係機関や近隣地 権者との協議・調整を進めながら、中野四季の都市(まち)に相応しい土地の高 度利用と、安全で快適な都市空間の形成を図ることとします。

 2. 新体育館の整備

新しい中野体育館は、平和の森公園内に整備するものとして検討を進めます。

区民の様々な健康づくり、スポーツニーズの高まりに応え、屋内・屋外の多様 なスポーツに対応できるよう、平和の森公園全体の改修についても、具体化に向 けた検討を行うこととします。

 3. 想定スケジュール

≪新区役所≫

平成 27(2015)年度     基本構想、基本計画

平成 28(2016)年度     基本計画、まちづくりガイドライン及び都市計画の変更 平成 29(2017)年度     基本設計、実施設計

平成 30(2018)年度     実施設計、工事着手(現中野体育館解体) 平成 31(2019)年度     工事

平成 32(2020)年度     竣工

 

≪新体育館・平和の森公園≫

平成 27(2015)年度     基本構想、基本計画

平成 28(2016)年度     基本設計、実施設計 平成 29(2017)年度     工事着手

平成 30(2018)年度     工事 平成 31(2019)年度     竣工