お知らせ

区議会令和2年度第2回定例会が始まりました❢

議場.JPG6月2日(火)~6月16日(火)の日程で行われる区議会定例会が本日始まりました!!

区議会も、感染に気をつけながら開催。

全員マスクをしたうえで、議場・委員会室も換気し、できる限り座席をまばらにするなど工夫しています。

本会議場は、通常の半分強の人数とし、残りの議員・理事者は各控室で放送を聞くという体制をとっています。

きょうから3日間が一般質問。我が会派からは、白井ひでふみ幹事長が50分間の質問に立ちました。

どの議員も、新型コロナウィルス感染症禍における対策についての質問が大半を占めています。

中でも多かったのは、コロナウィルス感染症に対する区の状況、特別定額給付金をはじめとする国や都、区の支援金について、妊産婦の支援について、学校休業・再開に伴う、オンライン教育の充実や学校行事について、災害対策・避難所運営などについて、リーマンショック時以上の減収に対応する今後の区財政の見通しや令和2年度・3年度の事業見直しについて、などでした。

白井幹事長の質問により、引き出された答弁の中からいくつかご紹介します!

●中野区の感染症状況の経過と現在の状況・・・中野区内では2月29日に1人目の感染。4月8日~15日にピーク。5/30現在累計で228名の感染者数となった。5月最終週からまた飲食店などでの新規感染者が確認され、予断を許さない状況。

●特別定額給付金・・・現在の申請件数は郵送申請・オンライン申請合計約12万件。支給できたのは29,762件。申請から支給まで約2~3週間となっている。

●住居確保給付金・・・条件が緩和されたことで申請がとても多く、予約対面式の相談から申請用紙の郵送(ホームページからのダウンロード)に切り替えた。5月末時点で670件の申請があるも、9割が不備。不備がなくても申請から支給まで3週間ほどかかっている。

●社協での福祉貸付制度(緊急小口・総合支援融資)・・・これまで郵送で1400件の申請あり。不備が5割700件。申請から支給まで10営業日ほどかかっている。

●妊婦・子育て応援ギフト券(妊娠中の方が商品券1万円分を受け取れる追加支援)について・・・東京都の補助制度のため、5月25日以降から効力を発揮し、4/1~5/24に出産した人には配布できない制度となっているが、バランスを欠くこととなるため、区の独自支援としてこの人たちにも配布できるよう予算をつけることとする。対象者は約500人。

●産後ケア施設へ感染拡大防止のための支援(マスクや消毒液などの購入費用)・・・区として国の助成制度を活用し、速やかに事業創設をする。

●令和2・3年度予算について・・・平成21年リーマンショック時の翌年は50億円以上の税収への影響があった。事業規模から鑑みると当時の1.4倍のため、令和2年度では40~45億円、令和3年度には100億円を超える影響があるかもしれないとみている。このため、令和2年度予算を見直し、現時点で、9億円程度の削減を予定している。(今定例会に示される)

●災害対策・・・災害備蓄の見直し、地域BWA、避難所におけるWi-Fi環境の整備、避難所のマニュアル改定も重要と思っている。

●オンライン学習の環境整備・・・着手しているがさらに取り組みをすすめていく。

●学校行事・・・連合運動会や連合音楽会は中止とした。ただし、運動会や学芸会、修学旅行については延期の上、時期や規模、開催方法の工夫などをしたうえで実施したい。

その後は、令和2年度第3回目の補正予算の審議でした。このため、5名の一般質問のあと、5つの各委員会が同時に開かれました。

補正予算の採決は、6/4(木)の本会議で行われます。

私の所属する厚生委員会では、以下の2つの事業費案が出され審議しました。

◆住居確保給付金の増額・・・補正予算額 約4億7,000万円

住居確保給付金の制度については、こちら⇒https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/405000/d006803.html

 

◆健康危機管理・感染症予防対策費・・・ 補正予算額 約2億5,700万円

患者移送費、医療費公費負担分等の増額、防護服セット、マスク、手指消毒剤等の物品購入、保健所人員の超過勤務手当等。