お知らせ

子ども広場<どんぐり>さんからお話を伺いました

先日、新井地域等で主に学習支援を行う、

子ども広場<どんぐり>の活動について 取材をさせていただきました❣

その担い手は、なんと、民生児童委員、保護司、更生保護女性会の会員の方々です。

現在は、新井区民活動センターと桃園区民活動センターを使って、マンツーマン方式で学習をされていますが、大きな特徴は、この素晴らしい担い手の方々ならではの行政機関からの全幅の信頼のようです。

普通であればチラシやSNS等で参加者募集をしている団体がほとんどですが、こちらの団体の場合は、社会福祉協議会だけでなく、学校、子ども家庭支援センターから、不登校などの要保護児童、ひとり親家庭のお子さんなどの支援をしてほしいと個別に依頼が入る形が多いそうです。

このような家庭のお子さんは、食事も満足に食べさせてもらえていないという場合もあるため、場合によっては食事を出し、自宅への送り迎えもします。

また、月に一度は「食のイベント」というものを開催し、食事を提供しています。ここには学習支援をしていない、地域の子どもたちも参加しています。

コロナ禍前には、流しそうめんなど季節ごとに子どもと共につくる食事会も実施したり、書初めや百人一首なども行うそうです。

小学生から高校卒業資格の合格まで支援をしたり、親御さんからの相談も受け、家庭ぐるみで面倒を見ていくという理想的な支援のあり方が素晴らしいと感じました。

勉強を教える人、茶菓を用意して子どもの様子を見ながら変化を見逃さないように見守る人、そして美味しい食事をつくる人。

お父さん、お母さんよりも年齢の高い、地域の大人たちですが、子どもたちは家庭のような温かさを感じ、成長していきます。

高校卒業の認定試験に合格した子どもを中心に(家族が祝ってくれない中) <どんぐり>の皆でケーキを出してお祝いをしてあげたこともあるそうです。

涙が出る話です。。

初めてきちんとお話を伺って、様々なレベル、様々な形のボランティア学習支援があるのだと改めて実感いたしました。

「地域の支えあい」と一口に言っても、未来ある宝の子ども達にとっての居場所であり、成長の場は大変に貴重であると思います。

今後、「子どもの地域包括ケア」の地域づくりのため、私達はこのような場の存在をしっかりと知ることが大事であると思いました。

教えてくださったT・RさんとT・Tさんに感謝申し上げます。

こども広場どんぐり 通信 R3.6月_01.jpgこども広場どんぐり 通信 R3.6月_02.jpg