11月9日、10日「東北復興大祭典なかの」が開催されました。 東北6県のグルメが中野に集結して、中野駅周辺はすごい賑わいをみせました。 中野サンプラザ前、四季の森公園、セントラルパークでは、青森市から寄贈された「ねぶた」が展示され、その中に出店が並び、わくわくするようなお祭りとなりました。
なんといっても今年の目玉は、ねぶたの運行。待ちに待ったねぶたの運行でした。
下に動画をアップしています!雰囲気ですがご覧ください。
ねぶたは、中型が2基と小型が1基計3基がライトアップされた状態で運行されました。
本場の青森を知る人には小規模ですが、中野では初めて見る人が大半。
本当に皆が歓声をあげて喜んでいました。
9日は、予定通り、青森県人会の方や、区の職員、区議会議員(東北復興ねぶた議員連盟)、そして区民からの募集の先着50名がねぶたとともに跳ねながら巡行しました。
当日は結構冷えていましたが、沿道のお客さんとともに、熱く熱く盛り上がりました。
私も狂ったように跳ねて、サイコーに気持ち良かったです\(^o^)/
10日は悪天候の天気予報により、残念ながらねぶたの運行が中止となってしまいました(T_T)
来年もまた、さらにパワーアップして開催されることになると思います。
「中野はねぶた!」と言われるくらい、継続して実施できるようにと願っております。
まだまだ東北の復興は道半ば。
こういった催しを通じて、「被災地を忘れない」「少しでも応援しよう」という気運を持ち続けることが大切と思います。