甲田ゆり子です。
本日、中野区役所の会議室で行われた、「自転車安全講習会」に参加しました。
9月の議会質問で、甲田ゆり子は、「自転車安全講習会」に若い人が多く参加したくなるような施策を!と提案していたこともあり、どんなことをやっているのかということと、若干よく理解できていないルール等もあることから参加して学んできました。
参加者はやはり、(私の参加した回は)どちらかというと高齢者が多かったです。
野方警察署の交通安全課のベテラン警察官の方が、沢山の事例を挙げて熱くお話ししてくださいました。
質疑応答も活発に盛り上がりました。
私は自転車走行シュミレーターも初体験。
これだけのマナー・ルールを全員が守ったら、自転車事故は起きませんね。
帰るとき、学んだばかりなのに、すでに歩道を走ってしまい、「いけないいけない」と降りて、看板の写真を撮りました。
学んだことを復唱します!
自転車は車の仲間なので車道の左側を通行」
「歩道は歩行者優先」
「ただし、歩道に自転車のマークがあるところは徐行運転ならば通行可」
↓このマークです
「ただし、小学生以下、70歳以上、障害者は、自転車でも歩道通行できます」
中野区役所の前の歩道のように看板があるとわかりやすいですね。