本日午前中は役所にて打合せ、午後からは3.11東日本大震災復興の願いを込めた街頭演説を地域4ヶ所で行ないました。 

まだまだ復興は道半ば。本格復興の日まで、「忘れない」「風化させない」と、公明党がこれまでやってきたこと、中野区が全力で被災地の応援をしていることなどもお話しながら、自分自身の決意と誓いの演説となりました。 

 ~今朝の公明新聞に掲載された山口那津男代表の言葉~ 

・・・復興への制度・体制は整った、インフラ整備も軌道に乗った、あとは各地域と個人の問題――。そう嘯く政治家がいるやに聞く。何と貧弱な政治観か。公明党は断じてそう考えない。

  そこに助けを求め人がいる。その一人のために現場を走る、知恵を絞る、命を削る。政治家はそうあらねばならないはずだ。

  (中略)

その先頭に公明党が立つ。約束したい。

 この言葉を最後に紹介し、「公明党はこの山口代表を中心に全国地方議員3,000名が一丸となって『人間の復興』を成し遂げるその日まで、全力で取り組んでまいります!」と熱く決意を披歴すると、スーパーの前で買い物かごを持って聞いていてくださったご婦人がスッと近くに来られ、 

 「甲田さんは地元の議員さんですね。私はすぐ近くに住んでいる者ですが、私の実家の宮崎で親戚が困った問題があって、友人が公明党の議員さんを紹介してくれたんです。全く知らない議員さんなのにすぐに来てくださって相談を受けてくれたんですよ。公明党さんは素晴らしいですね。私は議員というと議会の中で政治のことをやっているだけの人という感覚しかなかったので、まさかわざわざ来てくださるとは思わなかったんですよ」と言ってくださいました。 

わざわざこのように言いに来てくださるということは大変な感動をされているのだろうと思います。 

 被災地の事を話していたのですが、その中で公明党の精神を訴えていたところ、思いが通じたようで嬉しくなりました(*^_^*)

 全国の同志の公明党議員さんにも感謝です。さらに頑張ろうと決意いたしました。

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