8月7日、仙台市の、障害者福祉施設である、まちの工房「まどか」に行きました。

2011年の震災で、荒浜にあった施設の建物すべてが津波に飲まれてしまいましたが、理事長はじめ施設の皆さんの頑張りで、1年という奇跡的な速さで別の場所に再建を果たし、見事に被災地の障害者施設では「第1号」の復興を果たしました。 

 私達中野区議会公明党は、縁あって、梁川区議を中心に、福幸だるまの販売に協力し、毎年応援してまいりました。 

仮の施設で間借りの時から毎年訪問しています。 

このところは、まどかさんに対して、特に何もできていないと思っていましたが、忘れずにいる、ということが、一番嬉しいと皆さんに言っていただきました。 

 今後とも交流を続け、一緒に、日本の大震災から復興へと歩んでいきたい!と思いました

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