午前中から、江戸川へ。

私は初めて江戸川区役所に行きました。

つい先月の7月22日に開設した「発達障害相談支援センター」を視察させていただきました。

発達障害者(児)に対する早期発見、早期の発達支援、保育、教育、就労支援、地域での生活支援、家族支援などの「支援者支援」を目的とし、さらに、ライフステージの一貫した支援を継続するために、相談センターができたとのことです。

関係機関と生活の場との繋ぎ(相互連携)を支援するため相談に特化したセンターにしたそうです。(療育とは切り離し、療育センターとは車の両輪で行なっていくこととされたとのこと)

その分、機動性を生かして、情報収集と情報共有、さらに発達障害に関する理解促進、普及啓発事業なども今後積極的に行う予定だそうです。

これまでの社会的な制度のはざまにおかれてきた、(知的障害を伴わない)発達障害者(児)を支援の対象として位置付けることにより、平成17年4月に施行された「発達障害者支援法」を守り、自治体の責務としてきちんと取り組まれていることが分かりました。

発達障害は、早期発見、早期と支援と言いますが、まだまだ支援の手が無いことが課題です。

親支援、支援者支援を丁寧に行える仕組みを作り、発達障害のお子さんが得意分野を伸ばすことによって、不得手な部分をカバーし、保育・教育・地域で職場で個性を発揮できる、障害のある人もない人も暮らしやすいまちにしていくことが大切であると実感しました。

センター所長さんの熱意あふれる取組みに感動しました。

中野区も先進自治体に習い、今後ますます重要な発達障害の取り組みに大きく手を打っていかなければと思っています。

▲江戸川区役所から徒歩1分のところにある、江戸川区のグリーンパレス。ここの4階に発達障害相談支援センターがあります

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