嬉しいことに、この度、715()の公明新聞に、中野区の「妊娠・出産・子育てトータルケア事業」について掲載されました。

 

トータルケア事業の中でも、産後ケア事業が好評です。なかでも、悩みに寄り添ってくれるケア支援専門家の派遣(産後ドゥーラ)に喜びの声が広がっています。

 

そこで、産後ドゥーラの派遣を受けた、古畑紀子さんのお宅を取材してもらいました。

 

古畑さんは4月に双子を出産され、家族で大パニックになっていました。

 

今回、産後ドゥーラの福山さんの派遣支援を受け、不安を解消し子育てに奮闘しています。

 

現代の母親は孤独な育児をしている人がとても多くなり、産後の母親を支援することは、産後うつや子どもの虐待の芽を摘むことにつながります。

 

出産直後からの切れ目ない親子の支援がますます重要な時代。

 

一人でも多くの女性が、子どもを産み育てやすいと思っていただける中野に、今後ともしっかりと後押しをしてまいります。

 

また、甲田ゆり子は、特に大変な年子、双子等の多子世帯の支援、ひとり親家庭の支援にも全力をあげてまいります。

 

 

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