１１月16日は、私が支部長をつとめる公明党新井支部の支部会(区政報告会)を開催しました。

今回は、児童虐待防止月間にちなみ、公明党国会議員のオレンジリボン街頭演説のビデオ抜粋版をみたあと、産後ドゥーラになった福山美千子さんに活動報告をしていただきました。

「産後ドゥーラ」の資格をとって、活躍している様子を報告していただきました。産後は本当に不安いっぱいのお母さんを支援して充実している様子が伝わってきました。この事業ができたのも公明党のおかげと自信満々に党勢拡大につなげる決意も語ってくれました。

私からは、この産後ケアを含む、妊娠・出産・子育てトータルケア事業が昨年10月に始まってから、中野区は、ある不動産会社のサイトで、「子育てにあたたかい行政区第３位」になった！ということ報告。産後ケアだけでなく今後も切れ目ない子育て支援の拡充に頑張ることをお話しました。また、高齢者の方に安心な「緊急通報システム」について、おさらいしたうえで、以前撮った高齢者のお宅での緊急通報システムのことを説明した楽しい動画もお見せしました。

私の話の途中、来年の都議選で4期目に挑戦する高倉良生都議がかけつけてきましたので、ご挨拶いただきました。高倉都議からは、都議会で取り組んでいることなど5分間でしたがしっかりとお話いただきました。

高倉都議を拍手で送ったあとは、第二部として、ゲスト講師によるご講演をいただきました。

株式会社アスモという介護関係の会社の社長であり、中野区介護サービス事業者の副会長でもある花堂浩一さんです。

「高齢化社会を明るく賢く生きるために」のテーマで、中野区の地域包括ケアなどについて、分かりやすくお話していただきました。

最後の締めの挨拶、閉会の辞は、前区議である岡本勇夫総支部顧問に。

高倉都議がいかに政策通であるか、また誠実な人柄であることもお話していただき、来年に向けてのスタートを切る会合となりました。

夜にもかかわらず、集まってくださって70名近い皆さま、本当にありがとうございました。