第74回社会を明るくする運動は今年も各地域で行われました。

7月27日(土)は、新井・沼袋地区主催のイベントが新井区民活動センターで行われました。

矯正協会矯正研修室の木村敦先生による講演のあと、新井太鼓の皆さんが演奏。
 
地域の知り合いが何人も頑張っている姿に目を見張りました。

講演では、少年院がどんなところか、また、少年犯罪はどんなものが多いのか、さらには少年の立ち直りに必要なこと、などを学びました。
 
新井地域には、法務省の矯正会館があります。矯正研修所は移転をし、跡地は平和の森小学校となります。※旧中野刑務所(豊多摩監獄)の正門は、曳家工法で西側用地へ移築工事中。
 
矯正会館の中には、矯正図書館やキャピックという受刑者が造った工芸品などを販売しているお店があります。

↑このホームページにある通り、中野区のキャピックは、日本全国のショップの代表拠点だった、ということを初めて知りました!

歴史ある中野区新井の地から、犯罪ない明るい社会を築いていきたい、そんな思いになりました。


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