公明党は、9月11日にこのたびの参議院選挙の総括を発表しました。



厳しい結果となった参議院選挙。


合意形成の「調整役」から「中心軸」へ


衆望に応える中道改革を


今回は全国の地方議員からもアンケートを取り、夏季議員研修などでも声を丁寧に聞いた結果をまとめました


① 厳しい結果を直視し、「強い危機感」
改めて、立党の原点に立ち返り、「時代が公明党に求める衆望とは何か」、「その衆望にどう応えていくのか」を問いながら党改革の道筋を示しました。


② ブランディングSNS戦略強化
「公明党は何を目指す政党なのか」を分かりやすく伝えることがブランディングです。


③ “開かれた党”へ サポーター制度
サポーター制度(仮称)や党学生部の創設を目指し今後議論していきます。


④ 公約実現へ総力 着実にAS(アクティブ・サポーター)の拡大
まずは参院選で示した公約を目にみえる形で成果を出すことが重要です。
また、議員自身の日常的な発信も重要で、「SNSどぶ板」にも挑戦していきます。


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