7月30日、妙正寺川の水害対策についての地域説明会を開催し、約25名の地域の皆さまにご参加いただきました。

久保りか都議会議員のご尽力により、東京都第三建設事務所工事第二課の皆さまにお越しいただき、現在進められている妙正寺川の河川整備や環七地下調節池について、詳しくご説明いただきました。

昨年7月の豪雨では、野方一・二丁目の一部で内水氾濫が発生し、床下浸水の被害もありました。翌日、久保都議とともに現地を歩き、地域の皆さまからは「妙正寺川の取水ゲートをもっと早く開けて調節池へ取り込めないのか」といった切実なお声を伺いました。

今回の説明会では、環七地下調節池への取水は一定の基準に基づいて行われており、護岸に表示されている白線が取水開始の判断となる水位であることなど、普段なかなか知ることのできない仕組みについて丁寧に説明していただきました。

また、現在進められている地下調節池整備では、シールドマシンが妙正寺川取水口付近から石神井川・白子川方面へ掘り進められており、延長約5.4km、地下約52mという巨大な地下トンネルが整備されています。平成29年から続くこの大規模事業は、令和10年2月の完成予定とのことです。参加者の皆さまも、そのスケールの大きさや最新技術に大変興味を持たれていました。

あわせて、地域の避難所でもある都立中野工科高校の改築工事についても説明がありました。令和10年に改築が完了し、その後、河川にまたがる実習棟が解体される予定です。

私は、この跡地について、防災機能も備えた地域の憩いの場となるような公園整備を提案しています。

今回の説明会では、多くのご質問やご意見もいただき、大変有意義な時間となりました。

災害は本当にいつ起こるか、どんな規模で起こるかわかりません。

今後も久保りか都議と連携しながら、地域の皆さまとともに、安全・安心なまちづくりを着実に進めてまいります。

ご参加いただいた皆さま、そしてご説明くださった東京都第三建設事務所の皆さま、本当にありがとうございました。

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