きょうも昼間は暑い一日でした。
今日は、役所へは行かず、2件のご相談に対応しました。
(実際にはメールやLINEのご相談も含めるとまだありますが)
◆一つは、法律事務所への同行。
長年住んでいるご自宅と隣地をめぐる問題です。
隣家の所有者が変わり、住宅の使われ方も大きく変化。多人数での居住に伴う騒音やごみなど、近隣の方々がさまざまな問題に悩んでこられました。
区の担当部署などにも相談しながら対応してきましたが、今回、特に相談者の方が心配されていたのが、昔からの経緯で、隣家の下水管がご自身の敷地の下を通っていることでした。
これまでは長年のご近所同士の関係の中で成り立ってきたことでも、所有者が変われば事情も変わります。
「自分たちの代だけの問題ではなく、将来のためにも、今のうちにきちんと整理しておきたい」
そこで今回は、この問題について法律的にどのように整理しておくべきかに絞り、弁護士への法律相談を予約して同行しました。
九段下駅で待ち合わせ、法律事務所へ向かう途中、北の丸公園東側・牛ヶ淵には一面の蓮の葉が🪷
暑い中、風に揺れる無数の蓮の葉が見事で、思わずパチリ📷![]()
法律相談では、これまでの経緯や資料を確認しながら、弁護士さんが一つひとつ丁寧に整理してくださいました。
相談を終えたあと、
「とても安心しました!」
「甲田さん、ありがとう。今日のことは忘れません」
と喜んでくださり、私も本当に良かったと思いました。
◆そして夕方からは、遠く離れた故郷で、病気のため入院している弟さんを心配されているお姉さまからのご相談でした。
「弟を何とかしてあげたい」という思いがとても強く、ご自身が故郷に戻って支えようか、東京に連れてきて面倒をみようかとまで考えておられました。
そのお気持ちをじっくり伺いながら、まずは今、弟さんがどのような状況にあり、どのような支援を受けているのかをきちんと把握することから始めましょう、とお話ししました。
遠く離れて暮らしていると、どうしても見えないことがたくさんあります。
まずは現地の役所に相談し、病院の相談員などにも連絡して、これまでの経緯や現在の状況、退院後にどのような支援が考えられるのかなどを確認していく。
その上で必要があれば、現地の議員にもつないでいくことをお伝えしました。
「何から手をつけていいのか、まったくわからなかった。本当にありがたいです」
そう言っていただきました。
今日の2件のご相談は、内容はまったく違います。
けれど、共通していることがありました。
複雑な問題を抱えている時、人は「何をどうしたらいいのかわからない」という状態になってしまうことがあります。
すぐに私が解決できるわけではありません。
それでも、
今、何が起きているのか。
何がわかっていて、何がわかっていないのか。
次に誰に相談し、何を確認すればよいのか。
一緒に整理することで、次の一歩が見えてくることがあります。
私のこれまでの拙い経験値ではありますが、
真っ暗闇の中にいる方に、少しでも光が見えるように。
一つひとつのお話を丁寧に伺い、一緒に考え、必要なところへつなぐ。
そんな相談対応を、これからも大切にしていきたいと思います。









